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*朝催ひ…(あさもよい)朝飯の仕度。
■後書■
難しい…古語は難しかデス。
ちゃんと勉強すればよかった…
えっと、今回は、ちょっと最近興味を持って色々勉強中の重色について書こうと思ってて、テーマはそこから取ろうと思ってたんですが…
結局テーマは染井吉野になってしまいました(笑)。
この連載は、連載として話を進めながらも、1話1話にもテーマを持たせて書いていきたいなぁと思っていて。(前回は臥し待ちの月ね)
ただでさえ才能ないのに、どうして自分で自分の首を絞めるの好きなんだろうなぁと後悔してみたり(爆)。
あ!途中、全く関係ないように思える康哲の告白タイム(笑)ですが、あれは、櫻への伏線のようなものなのです。ほら、幸人は櫻の声が聞こえたでしょ?だから、それに繋がるように、全く関係ないのではなくて、ちょっと繋がっているんだなぁと思ってもらえれば…と思って書いたんですけど、多分全然伝わってないだろうなぁと思ってここに書き足してみました(爆)。
ちなみに、翔と智のやり取りも、櫻とリンクした感じになっておりまして。
この櫻が二人が幼い頃に初めて逢った場所となっております。
翔との友情も書いていきたいです。
えっと、でもね、ただの日常をただただ綴ろうかとも思ったんだけど…
何か展開がないとなぁと思って、こんな形になりました。
途中で、ちゃんと朝幸ニャンコとの出会いも書きたいと思ってます〜。
櫻の事もちょっと入れられるといいな〜。