☆原作                                              (敬称略) 
  リチャード・ポール・エヴァンズ『クリスマス・ボックス』(講談社刊)
☆劇作
  堀越 真
☆演出
  栗山 民也
☆出演
  東山 紀之・黒木 瞳・純名 里沙・
屋良 朝幸
  岡幸 二郎・佐山 陽規・武岡 淳一・杉村 理加・植田 チコ・海津 義孝・南風 洋子・上條 恒彦

☆クリスマス・ボックスについて
 ソルトレークシティにすむリチャード・P・エヴァンズが二人の娘の為に1992年に書いた物語。
 最初は自費出版で発売され、最終的に300万部の大ベストセラーに。
 『天使がくれた時計』『最後の手紙』(講談社刊)の三部作の第1作目。
☆あらすじ
 妻と二人の娘の為に働く父親(東山さん)。あるきっかけで一人で暮らす老婦人メアリー(黒木さん)の元に、家族で住み込むことに。屋根裏部屋で見つけたクリスマス・ボックスに秘められたメアリーの思いとは。家族にとって大事なものは何か?を見つけ出していくストーリーである。

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